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20代の時に身につける「お金」のこと 生活費は収入の7割

収入>支出の習慣化

収入の7割で生活し、2割は運用に回す。残りの1割は趣味に使って良い。

お金は、あるだけ使うのではなく、予算化することが大事だ。
手取り20万円/月額であれば、生活費は14万円と予算を決めてしまう。

支出の内容で分かり易いのは、固定費。
通帳を見ると、家賃、電気代、水道代そして携帯代が、毎月決まった日に引き落とされている。

その他の支出については、エクセルを使って毎日の支出を記録してみよう。
左から、日付、科目、摘要欄を作成し、収入と支出、そして残高を表にする。

1か月つけてみると、それぞれの科目で、1か月の支出が把握できるはずだ。
これを14万円でやりくりする。

やりくりの方法は、科目ごとにまとめて、それぞれの財布に分けてみよう。
引き落としは専用口座に、財布は最低2つに分けて、食費とその他に区別しよう。
もちろん、細かく財布に分けると、なお良い。

こうすれば、科目ごとの支出予算が確定する。
30日で割れば、1日の予算が出る。使いすぎた次の日は使えないようにして予算を守る。

エクセルではマイナス表記できるが、財布の中身はマイナスにならないからね。補充は禁止だ。

こうして、お金の計画性を身につけてほしい。
慎ましやかな生活をすることは、人生において大切なことだ。

貯蓄する習慣化

まずは、収入の2割を銀行積立をしよう。
20代の時は、自己投資が大切だからだ。チャンスがあればすぐ使えるように。

若いときの収入増は、時間を使って労働市場で自分を高く売るしかない。
そのためのスキルUPだ。

銀行積立に慣れてきたら、少しずつ投資をしていく。
投資にはリスクがつきものだから、当然失敗もある。

少しずつ投資をすることで、リスク耐性の範囲内にしておくことが大切だ。
虎の子の資産が半減して、うろたえることがないように。

投資は、長期運用が大原則!
最初は、資産が減っていくようなことになっても、長期運用であれば復活するはずだ。(過去の実績では)

だから若いうちから貯蓄する習慣を身につけるということは、時間を味方にすることで投資のリスクを軽減できる。

時間を味方につけるということは、複利の力を最大限に発揮できる。
アインシュタインが、人類最大の発見!と言わしめた複利の力を、使わない手はない。

自分の頭で考える習慣化

「大切なお金」のことは、学校では教わらなかった。

だから社会に出ると、FP(ファイナンシャル・プランナー)という肩書の人が、あなたの資産を守りますよと、近づいてくることがある。
あるいは、自分から訪問することもあるだろう。

残念ながら、あなたの資産を守ったり増やすFPはかなり珍しい存在となる。
あるアメリカの作家の言葉を借りるのであれば、「洗礼を受けたガラガラヘビを見つけるより難しい」。

同じような金融商品で、手数料0.1%と1%があった場合、FPは後者を勧めてくるだろう。
自分の収入を削ってまで、あなたの資産を守ろうとする奇特な人は、多分いない。

FPの収入源はどこにあるのか知るべきだ。

幸い、その手の本や、YouTubeで丁寧に解説してある。
自分の頭で考える環境はそろっている。

まずは上から順番にやってみよう。
アニメを楽しみながらナゾを解く「名探偵コナンゼミ」

ABOUT ME
とおる
人生のいろいろな事情を経験してきた50代。 社会に出て、最初の20年はとにかくお金に無頓着。なぜ自分がこんなことになっているのかすらわからない状態。その後約10年、生命保険代理店で法人担当の仕事を週7日で勤務。多くの経営者と接するうちに、失敗の原因が見えてきて、ビジネス書を読み漁るようになる。時々、政治や歴史書を織り交ぜながら。