生命保険

死亡保障の考え方 変額保険でインフレリスクをヘッジする(葬儀代)

葬儀代の平均は、195万円らしい。

(日本消費者協会2017年葬儀についてのアンケート調査)

ちなみに私の両親は、3年前と昨年葬儀を行い、どちらも約80万円だった。
葬儀屋さんへ60万円で、お寺さんが20万円弱と、あと雑費だ。

田舎は、近所・集落の葬式には会葬に参列できなくても、香典だけは包むという付き合いが濃い。
ということは、自分のところの葬儀には、付き合いをした分、香典が集まる。

したがって香典だけで葬儀代はまかなえてしまうので、自分の葬儀代に保険で備えることは考えてもなかったが、都会の人は必要なのかもしれない。

人間は必ずいつか死ぬので、保険を用意するのであれば「終身保険」になる。
保険会社にもよるが、大抵の会社の最低保険金額は、200万円からなので、最低額入っておけばOK。

年齢や保険料払込期間にもよるが、保険金の6割から8割が、払込総額になる。
払込期間は10年にすること。終身払いだけはやめたほうが良い。保険料は断然安くなるが、死ぬ頃にやめてる可能性大だ。

終身保険は基本、払込期間中の解約は損をする。
(払込んだ保険料より、解約返戻金が少なくなっていること)

終身保険の中でも、ソニー生命の変額終身保険がお薦め。

保険料は、株等で運用するため、運用実績が良ければ保険金が増額する仕組みだ。
インフレでお金の価値が下がっても、株式に連動するので運用に失敗しない限り、今の葬儀代の価値は守れそうだ。

運用実績が3%で設定して保険料を決めているので、3%を超えた分が変動保険金として保障金額が増えていく。
今の時代はインフレ率が低いこともあり、変動保険金は引き出すのも手だ。200万円の価値を遺族にのこすのが目的だから、変動保険金が増えれば、小遣いとして使うのも面白いかもしれない。

9年前に加入した変額終身保険は、保険金200万円で、月々の保険料は約1万円。10年払込。
今までに2回、10万円ちょっとを引き出している。

現在は保険料改定で高くなったので、一昔のようなお得感は薄れてはいるが、まだまだ魅力はある保険だ。

もちろん、このお金を、積立nisaで運用したほうが、同じようなファンドであれば、保険より積立nisaのほうが良いが、目的が葬儀代と決めるのであればいいかもしれない。
保険金の非課税枠も使えるしね。
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ABOUT ME
とおる
人生のいろいろな事情を経験してきた50代。 社会に出て、最初の20年はとにかくお金に無頓着。なぜ自分がこんなことになっているのかすらわからない状態。その後約10年、生命保険代理店で法人担当の仕事を週7日で勤務。多くの経営者と接するうちに、失敗の原因が見えてきて、ビジネス書を読み漁るようになる。時々、政治や歴史書を織り交ぜながら。