ファイナンス

支出を把握する 予算を立ててお金に向き合う 背を向けてはいけない

お金持ちの方程式
総資産=収入-支出+(資産×運用利回り)

収入より「はるかに」少ない支出で生活できるようになるのがお金持ちになる最低限の条件。
できていない人は、まず現状を把握しよう。自分の収入は知っているが、支出の内容まで把握できている人は少ない。

支出を把握することは、お金に向き合うための大切な要件だ。

支出は、固定費と流動費に分けてみる。
固定費は、支出の中で大きくウエイトを占め、かつ把握、コントロールしやすい。

固定費は、毎月決まっているものなので、月単位のスケジュール帳に書き込んでみよう。
一目で把握できるはずだ!

画像:かわいいフリー素材集 いらすとや

固定費の内訳

下記の5つに分類してみる。
住宅費
通信費
教育費
車両関係費
保険料

住宅費

①家賃
賃貸or住宅ローン

賃貸であれば収入が減った時に安いところに引っ越して固定費を下げることができる。
住宅ローンは、長期負債確定なので、支出を少なくし少しでも貯蓄に回していつでも売れる準備をしておこう。

②管理費
共益費や、マンションであれば修繕積立費。

③電気代
固定費とはいえ毎月変動はする。
しかし、把握しておけばこまめな節約ができるようになる。

④上下水道代
電気代と同じ考え。

⑤ガス代
上記に同じ。

⑥新聞代

⑦その他

通信費

①固定電話
一人暮らしであればそもそも無いかもしれない。
実家で使わないのにあるようであれば廃止するのも一手。

②携帯電話
毎月の金額を把握すると、料金の見直しをするきっかけとなる。

③インターネット
一人暮らしの賃貸であれば、家賃に組み込まれているのが常識になりつつある。

④サブスクリプション代
個々の月額代金は安価だが、ちりも積もれば、、だ。
整理できる科目です。

⑤その他

教育費

養育者がいるのであれば①から④が、独身であれば⑤が発生する場合があります。

①授業料

②給食費

③保育費

④塾代

⑤ジム費、習い事

⑥その他

車両関係費

①自動車ローン
無駄に大きな車に乗ったり、ハイパワーなエンジンを積んでいないか。
このローンは比較的見直しやすい。最初は仕方ないにしても今後ローンを組まなくても買えるように計画しよう。

②駐車場代

③ガソリン代

④その他

車両関係費は、金額を把握すると案外使用度と鑑みて、レンタルで良かったり、そもそも公共交通機関で良かったするかも。

保険料

①生命保険
独身で若いうちはそもそも必要がない。
結婚してても最低限の掛け捨てで良い。県民共済でも十分すぎる。

②損害保険
特に車所有者は必要。比較することで安く済ますことができる。

③その他

変動費の内訳

収入の7割を、固定費・変動費の支出金額と決めてしまうこと。
先に固定費分を差し引いた金額が、変動費として使えるお金だ。

生活費

①食費
工夫次第で節約できる科目。コンビニは利用しないこと。

②交通費

③日用品費

④衣服・美容関係費

⑤その他

③④は無駄なものは捨ててしまおう。
最低限の所有をすることで出費も減るし、部屋がきれいになる。

交際費

世間体を気にしてはいけない。
いちばん使わなくて良い支出だ。友達は困ったときに助けてはくれない(助ける力がない)。

①娯楽費

②交際費

③外食費

④旅行費

⑤その他

なかったらないで人生に影響なし。
ある程度、お金から自由になってからでも遅くはない。

まとめ

支出は毎日記録する。マス目の大きなカレンダーに書き込むのもわかりやすい。
3か月もつけると習慣になるし、平均的な金額を把握することができるようになる。

収入は決まった金額なので、そもそも支出の総額は確定してしまう。
支出を把握すると、変動費が足りなくなっても事前に調整できるし、安易なキャッシングに頼らなくなれる。

支出をコントロールできるようになったら次は収入を増やす方法を考えよう!

アイキャッチ画像:O-DAN

ABOUT ME
とおる
人生のいろいろな事情を経験してきた50代。 社会に出て、最初の20年はとにかくお金に無頓着。なぜ自分がこんなことになっているのかすらわからない状態。その後約10年、生命保険代理店で法人担当の仕事を週7日で勤務。多くの経営者と接するうちに、失敗の原因が見えてきて、ビジネス書を読み漁るようになる。時々、政治や歴史書を織り交ぜながら。