ファイナンス

借金は未来のお金 ターミネーターが今すべきことを教えてくれる

キャッシングを利用してはいけない

「そこに愛はあるんか?」とCMが良く流れてくる。

愛など、そこにはない。

アイフルのホームページによると、利用者の44.9%が20代であり、男女比で見ると、男が71%を占めるらしい。

世の若者男性よ、目を覚ませ

生活費が足りなくなって、キャッシングで10万円借りたとしよう。
金利は18%で毎月元金10,000円返済の条件だ。

今月はこの10万円でしのげるのだが、これは10カ月先の未来のお金を、使ってしまうことだ。

来月から、10,000円+利息分少ない金額で生活をしなければならない。

返済シミュレーションをすると、1回目の返済額は、元利合わせて
11,479円。2回目以降、元金が1万円ずつ少なくなるので利息もその分減少し、10回返済トータルは、108,130円也。

未来のお金を引き出す手数料は、8,130円ということだ。

しかしながら、このような制度をする人は、ある程度元金が減ったら、また未来のお金を引き出してしまうだろう。
ただでさえ少ない生活費からさらに1万円少ない金額で生活をしなければならないから。

およそ、1,000円から1,500円弱の利息を延々と払い続けることになる。

まだこの上限が一定ならましなほうだろう。

次第に10万円が20万円と増えていくのは想像に難くない。

50万円の1回目返済額は、17,397円だ。

この人は永遠に、利息を6,000円から7,000円を払い続け、金融機関に勤める方の給与を支え続けていくのである。

確かに、資本主義経済では、借金は成長の推進力になっている。
コロナ禍で、国民全員に13兆円ばらまいたが、日銀がお金を刷って国債を買い取るので事実上借金は無しだ。これが原因でインフレが加速している感はない。

国の借金が1,000兆円を超えて大変だとマスコミは言っているが、500兆円は日銀が買い取っているので、正味の借金は500兆円。資産のほうが多いので問題なし。

しかし、我々には関係ないことだ。

毎月25日に入ってくる給与は、未来においては予定であって未定なのである。50万円、100万円でにっちもさっちもならなくなる。

サラ・コナーは未来で起こることを信じた。パート2では、シュワちゃん演じるターミネーターも教えてくれた。
同じようにお金のことも未来で起こることは確定している。それに備えていかなければいけない。

だから次の方程式通りにお金を管理していこう。

総資産=収入-支出+(資産×運用利回り)

20年30年と、この方程式通りにお金を管理すると、お金から自由になり、よき友となってくれるのだ。

ABOUT ME
とおる
人生のいろいろな事情を経験してきた50代。 社会に出て、最初の20年はとにかくお金に無頓着。なぜ自分がこんなことになっているのかすらわからない状態。その後約10年、生命保険代理店で法人担当の仕事を週7日で勤務。多くの経営者と接するうちに、失敗の原因が見えてきて、ビジネス書を読み漁るようになる。時々、政治や歴史書を織り交ぜながら。