ファイナンス

お金の貯め方には方程式がある これに背を向けると貧乏まっしぐら

お金持ちの方程式

総資産=収入-支出+(資産×運用利回り)

お金に関するビジネス書を読めば出てくる方程式です。要は収入の範囲で生活をしなさい!資産は運用して増やすことですがこの件は別の機会に。

収入に見合った生活をするということは小学生でも理解していることですが案外できない人が多い。「レイク レイク レイクがあるさ♪」と、あるさがあるさーって鼻の下を伸ばしていると、消費者金融の上客になります。

お金持ちの方程式ですが、収入を増やして支出を減らすと資産は最大化していくのは自明です。ただし取り掛かるのは支出から。支出を下げていく、つまり慎ましやかな生活を先にしておかないと、収入を増やしてもつられて生活レベルを上げてしまい答えは変わらなくなります。

公務員や地場の有力企業で共稼ぎ、上場企業の社員であれば世帯収入1,000万円超はその歳が来ればたやすいことですが、その収入に見合った暮らしをすれば貯蓄はできませんよね。5、6,000万円もの住宅ローンを組んだり車はベンツやレクサス、旅行三昧や夫婦でよく外食に行ってますという暮らしです。収入も追いつきません。

方程式の具体的な数字はビジネス書にもいろいろ出てきますが、例えば村上世彰氏の「いま君に伝えたいお金の話」には稼いだお金の7割で生活をし1割は趣味や楽しみに使う、とあります。2割がすなわち資産になるわけです。

手取りが20万円であれば7割14万円が生活費となります。この予算で家賃、水道光熱費、通信費等、おおよそ一定であろう支出は固定費として計上しそこから食費一日当たりの予算を組むと良い。2割の4万円はまずは投資の原資として銀行に積立をすること。いきなり金融商品に変えるのは時期尚早です。

お金に困らない生き方をしていくまず最初の第一歩は、収入の範囲で生活をすることです。

アイキャッチ画像:O-DAN
ABOUT ME
とおる
人生のいろいろな事情を経験してきた50代。 社会に出て、最初の20年はとにかくお金に無頓着。なぜ自分がこんなことになっているのかすらわからない状態。その後約10年、生命保険代理店で法人担当の仕事を週7日で勤務。多くの経営者と接するうちに、失敗の原因が見えてきて、ビジネス書を読み漁るようになる。時々、政治や歴史書を織り交ぜながら。